淡々として、柔らかい
表紙にもなっている多部さん横顔の写真がすごく好きだったので購入しました。
これは『つばさ』のタイトルバックを観て気に入っている方にはとても楽しめる写真集だと思います。
内容は、件のロケーションによるそれぞれの別ショットを含めて構成されています。あんな写真がたくさんありますので、それだけで嬉しくて満足してしまいます。
なかにひとつだけタイトルバックで使用されなかった境内(のような場所)での写真が数点あって(といっても石段と簡易テーブルのベンチに座った場面で、ロケーションがどうこうではないのですが)普通で自然な多部未華子さんの笑顔が見れます(笑っている写真は基本多いのですが)。
個人的には割とぶっきらぼうな印象のある佐内正史氏の淡々とした柔らかい写真と、川越の自然と風景が絶妙にマッチしていて、おだやかな1日を多部未華子さんと一緒に歩いてきたかのような至福の気分になれる一冊です。
あのピントのあまさも味になっていて、繰り返し何度でも見られる素敵な「散策」写真集だと思います。
ちなみにテレビサイズにトリミングされた部分(全景かどうかは分からないのですが)も、これにはちゃんと納まっています。
あとペーパーバックなので見開きやすいのと、裁ちきりじゃないので1枚1枚の写真が非常に見やすいところが良いです。
思わず何度も見てしまいます。
写真家の志向性なのか、『右のページに写真、左のページは白紙』
というレイアウトが多くなってます。
紙も光沢紙では無いものを使用しています。
僕はこういう感じを楽しめない方なのですが、それを差し引いても
良い写真集だと思います。
「つばさ」のタイトルバックに、完全にやられましたから・・・
良いです。
連ドラ「つばさ」のタイトルバック用フォトをまとめた一冊です。観てるとアンジェラ・アキの歌声が聞こえて来ます!多部ちゃん‥いや、つばさちゃんの少し憂い有る表情が良いです♪